自動着色プラグインは、主に漫画等の白黒画像に着色するAndroid用のアプリケーションです
拙作のAndroid用アプリケーション「自炊リーダー」用のプラグイン（サービスアプリケーション）として動作するよう作成しましたが、おまけ機能として単体でも動作するようになっています
（単体動作はあくまでオマケなので、zipの解凍等には対応していません）

着色のロジックについては、下記のサイトからそのまま流用させてもらっています
『「MangaMeeya（マンガミーヤ）」 “自動着色”機能すげぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』の内情に迫る

本アプリケーションは、上記サイトにあるように、GNU General Public License(GPL)であるソースを改造したものを使用しています
従って、本アプリケーションのライセンスは、内包するColoringServiceInterface.aidlがPublic Domainである点を除いてGPLです
GPLに従い、本アプリケーションのソースコードを公開します

ソースコード（Eclipseプロジェクト形式）

JAVAも弄った事ない身からWEB上の情報を切り貼りして形にしたものなので、色々と拙い部分とか作法的におかしい部分とかあると思いますが、問題点を指摘していただけると幸いです

前述の通り、ColoringServiceInterface.aidlのみ、ライセンスはPublic Domainとします
つまり、AIDLの仕組みを理解していれば、ライセンスに縛られる事なく、誰でもこの自動着色プラグインを組み込んだアプリケーションを作成する事ができます
画像閲覧系のアプリケーションを作成してる方で興味がありましたら、是非組み込みをご検討下さい
（プラグイン形式でなく、着色アルゴリズムそのものを内蔵するとアプリケーション自体がGPL汚染される可能性が高いのでご注意下さい）
組み込みの際には事後にでもご連絡いただけると幸いです